tafukuのブログ

生活に役立つことを中心にブログに掲載しています!

【夏野菜特集】ピーマンはなんで苦い?

ピーマンってなんで苦いの?栄養は?

 

ピーマンの特徴というとあの苦みですよね。

そのため、子供の嫌いな野菜ランキングでは、ピーマンはいつも上位の常連です。

 

私も旦那も弟もみーんな子供の頃はピーマンが苦手でした。

大人になっても苦手な人もいますよね。

 

そんなピーマンについてご紹介します。

 

なぜピーマンは苦い?

 

ピーマンの苦みの原因は、2つあります。

 

まず、ピーマンに含まれているアルカロイドという成分が原因です。

なんとこのアルカロイドは天然の毒なんて言われているんです。

 

動物の手術で麻酔薬として使用されたりしています。また、ピーマンに寄ってきた虫を退治するための毒でもあります。

毒!?麻酔!?

ピーマンってやばいじゃん!と思ったかもしれませんが安心してください。

 

もちろんピーマンに含まれてはいますが、その量はものすごく微量で人体に影響を及ぼしません。

 

次にピーマンに含まれている香り成分のピラジンというものと、渋み成分のクエルシトリンというものが重なって苦く感じます。

苦みというより渋みって感じですかね。

 

あと、ピーマンは緑色ですよね。色のついている実となる野菜はほとんど成熟する前は緑色だったりしますよね。しかも酸っぱかったり、苦かったり…

ピーマンも同じです。

 

実は未熟なんです。

そのままにしておくと段々と赤くなります。

そうすると苦みも少なくなるんです。

 

このような原因があってピーマンは苦く感じます。

そして、子供はその苦みを毒だと感じるため、嫌いな子が多いんです。

 

ピーマンの苦みは消せないの?苦みを抑える方法は?

 

ピーマンの苦みを消す方法はあります。

切り方など簡単な方法でも消すことはできます。

 

・縦に切る

ピーマンは、細胞を壊さず、繊維に沿って切ることで青臭さや苦みが軽減されます。

 

ピーマンの繊維や細胞は縦になっています。

そのため、縦に切るといいでしょう。

 

・ワタを取る

これは、私も毎回やっている方法です。

 

ピーマンを切ると内側に白い部分がありますよね。

これがピーマンのワタです。

 

このワタがピーマンの苦みが一番強い部分なんです!

ここをなるべく取り除くようにすれば、苦みが抑えられます。

 

・湯通しする

ピーマンを切ってから、パスタを茹でる時のように塩を入れた熱湯で湯通しをします。

 

そうすることで苦みを和らげることができます。

また、ピーマンは火に通すことで苦みが少なくなります。

 

・冷凍をする

ピーマンを冷凍すると苦みが取れます。

食べる前に一度冷凍しておくと苦くないピーマンに変わります。

 

・干す

ピーマンを干すことで苦みの理由でも紹介した香り成分のピラジンが蒸発してなくなります。

そのため、苦みを感じることがなくなります。

 

ただピーマンを半分に切って種などを取ってから干すだけです。

風通しのあるところで数時間干します。

 

・油通し

湯通しと同じような感じですが、炒める前に油にくぐらせます。

そうすることで苦み成分を抑えられます。

 

さらに、油通しをするとうまみや水分、栄養などを閉じ込めることもでき、美味しさが増します。

 

このように苦みを抑えるための方法はたくさんあります。

調理をする前にひと手間加えるだけでいいので簡単に試すことができますよね。

 

私がやっているワタを取るだけでも結構苦みはなくなるので、全部試せば確実化もしれません。

お子さんにもピーマンを食べてもらいたいママやパパはぜひ試してみてください。

 

ピーマンの栄養は?

 

そもそもなんでピーマンは苦いのに食べるのだろう?と子供の時は思いますよね。

何でママやパパはこんなに美味しくないものを無理にでも食べさせようとするのだろうと。

 

それは、ピーマンには栄養がたくさん入っているからなんです。

ピーマンにはどんな栄養があるのでしょうか。

 

・ビタミンC

ピーマンには、美容効果があり、免疫力も高めてくれるビタミンCが豊富に含まれています。

なんとビタミンCの代表とも言えるレモンの2倍とも言われています。

 

しかもビタミンCは加熱に弱いのですが、ピーマンのビタミンCは加熱調理しても栄養がなくなりにくいんです。

 

・ビタミンA

これもビタミンCと同じくらい豊富に含まれています。

疲労回復に効果があり、まさに夏バテにもってこいです。

 

また、喉や鼻などの粘膜のもととなり、ウイルスの侵入を防いでくれます。

そのため、免疫力が上がります。

 

油と一緒に摂取することで、ビタミンAの吸収率も上がります。

炒め物などにピーマンを使えばビタミンAもたくさん摂ることができます。

 

カリウム

身体の中の余分な水分を排出してくれるカリウムも含まれています。

むくみなどを防いでくれる効果があります。

 

・ビタミンE

このビタミンは若返りのビタミンとも言われています。

エイジングケアや髪の毛の乾燥予防、血行を良くしてくれる働きによって冷え性の改善など美容に嬉しい効果がたくさんあります。

 

ビタミンEは体の中で生成されることがありません。

そのため、ピーマンを食べることでしか摂ることができない栄養素です。

 

まとめ

栄養豊富で美容や夏バテなどに効果があるピーマンはぜひたくさん食べたい野菜ですね。

 

苦みが苦手な人やお子さんがいる方はぜひ苦みを消す方法を試して、ピーマンをしっかり食べられるようにしましょう。